
京都の伝統工芸「金彩」ならtakenaka kinsai。OEMも承ります
〒616-8414 京都市右京区
嵯峨大覚寺門前八軒町20-12
075-871-4635
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嵯峨大覚寺門前八軒町20-12
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takenaka kinsaiについて
「takenaka kinsai」は、
これまで「着物」の世界で培われてきた
金彩の技を「食」「住」の分野で展開している
京都・嵯峨嵐山の金彩工房 竹中金彩によるブランドです。
現代的なライフスタイルを見据え、
金彩の世界を手軽に楽しめるアイテムをご提案しています。
鮮やかで繊細、瑞々しくきらびやか。
洗練された伝統美で暮らしに華を添えます。
金彩職人の竹中秀美(父)とデザイナーの竹中大輔(子)の親子で製品開発に取り組んでいます。
2014年9月にはじめての商品「glassmarker-彩-」を発売しました。
金彩の技術は和装の土壌で育まれた歴史がありますが、その市場は残念ながら、縮小しているといわざるを得ません。
そこで、新規の分野に挑戦することで(いわば金彩の苗を一部、移植する事で)その文化と技術を「枯らさない」状況を生み出したいと考えています。
また、同時に、職人とデザイナーがそれぞれの本分を果たす中で、未来にまで継承される「これからの金彩」を模索しています。
和装に捉われないからこそ見いだせる金彩の未来があるのではないかと考えています。
このパートナーシップから生まれた商品は、これまで通りの「竹中金彩」とは少し違った「 taknenaka kinsai 」ブランドとして、アルファベット表記を基本としています。
婚礼衣装製造会社に10余年勤務し、下絵、糊置、
染め等、京友禅の製造工程の多くに携わり技術を
身につけた後、昭和48年4月に金彩業で独立。
屋号を竹中金彩とする。
打掛、留袖、振袖、つけ下げなど様々な品目を
対象とする。
その職歴は五十年余りに及ぶ。
紙器メーカーでデザイナーとして勤務後、
平成25年6月に独立。
紙器、包材の企画デザイン、紙雑貨の企画販売などを
行う。(紙雑貨 fluiten)
第25回朝日現代クラフト展 入選
京ものユースコンペティション 準グランプリ(2013)
京都デザイン賞2014 入選
「takenaka kinsai」では、京都の伝統工芸・金彩を用いて
テーブルウェア小物(主にコースター、グラスマーカー)の
OEM受注も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
もともと婚礼衣装を得意とする金彩工房ですので、
縁起の良い伝統的な文様やモチーフの型紙を豊富に所有しております。
図案が持つ意味や由来も踏まえ、記念品やノベルティ、引き出物など、
人生や企業活動の節目となる特別な瞬間にふさわしい品を、
お気持ちを合わせた上でご提案・制作させて頂きます。
(また「型紙」を新規に起こすことで、
オリジナルデザインのアイテムも作成することが可能です。)
日本の伝統、こころを感じられるアイテムをお求めでしたら、是非、ご検討下さいませ。
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