京都の伝統工芸「金彩」ならtakenaka kinsai。OEMも承ります
〒616-8414 京都市右京区
嵯峨大覚寺門前八軒町20-12
075-871-4635
〒616-8414 京都市右京区
嵯峨大覚寺門前八軒町20-12
075-871-4635
「takenaka kinsai」は京都の伝統工芸『金彩』の技術を用いた商品を製造しています。
金や銀などの箔·金属粉を生地にあしらう金彩は
繊細ながらも瑞々しくきらびやかな美しさが特徴です。
これまで着物に多く使われてきたこの伝統工芸の技術を「食」「住」の分野で展開しております。
金彩の技術を身近なアイテムに転用することで、新しい楽しみ方をご提案しております。
例えば金彩のコースターやグラスマーカーなどを使うことで
テーブルシーンをより華やかに演出することができますし、
金彩の施された和のリフレクター(反射板)は、
夜間の交通安全対策とともに、
日中も、さり気なく和テイストのバッグチャームとして
おしゃれを楽しめる事でしょう。
また「takenaka kinsai」では
企業様による製造OEM・卸でのご注文も承っております。
贈り物としても喜ばれる、京都らしさにあふれた金彩のアイテムを
オリジナルのグッズとしてお作りになりませんか。
会社のロゴなどをお入れすることも可能です。
例えば「設立50周年の記念品として」や「イベントの参加者へのお土産として」など、
さまざまな用途にお使いいただけます。
贈答品として通用するようパッケージにもこだわっており、
海外の方に日本人の「こころを贈る」文化を伝え
深く通じ合うためのコミュニケーションツールとなります。
全国からのご注文に対応可能で、メールなどでご要望などをお聞きした上でお作りいたします。
もちろん個人の方でも、オンラインショップよりご購入いただくことが可能です。
ひとつひとつを職人が想いを込めて手づくりする京都生まれの金彩のアイテムをぜひご活用ください。
金彩は、金や銀といった箔·金属粉などを
着物に接着加工する技術の総称です。
刺繍などと共に着物の総仕上げの役割を担います。
京友禅と歩みを共にし発展してきたため
その特徴の一つに数えられることも多くありますが、
その歴史は友禅よりも深く、桃山時代には現在にまで
継承される技法が確立していたといわれています。
(起源を遡れば、1000年に及ぶものと考えられています。)
現在の京友禅においても、図案や色彩を引き立たせ
華やかに加飾する目的で使用されています。
また、一口に金彩といってもその技法は多岐に渡り、押箔、
泥金描、刷箔などの技法が、目的に応じて使い分けられています。
「takenaka kinsai」の工房にある型紙の種類は300を超えます。
バリエーション豊富な型紙は、どれをとっても長い年月にわたって実際に着物の装飾に用いられてきた“本物”です。
この受け継がれてきた意匠を尊重しながら、現代の暮らしに合うように工夫して仕上げております。
一部の商品は少量の着物地のハギレから熟練の職人が丁寧に製作しています。結果的に、一点物になってしまうこともしばしばです。
職人とデザイナーの親子二代の手で織りなす伝統と新しさ、
京都らしさに包まれた美しさをご堪能ください。
お問い合わせはコチラ
「takenaka kinsai」では、
着物の生地に金や銀の箔などを接着加工する「金彩」という技術を用いていますが、
京都らしい伝統工芸の技術を活かしながらも
現在の生活スタイルにすんなりと溶け込めるアイテムを作りたいと考えています。
コースターやはしおきといった
食卓をきらびやかに彩るテーブルウェア・アクセサリー、
交通安全の実用性と和柄の可愛らしさを両立させたリフレクターなど、
さまざまな金彩のアイテムを展開しており、
暮らしのあらゆるシーンを楽しく演出します。
職人の父とデザイナーの息子、親子の手によって、
伝統を重んじながらも、ひとつひとつのアイテムに知恵を絞り、
工夫を重ね丁寧に仕上げています。
またこの京都ならではの伝統工芸が楽しめるアイテムは、
企業様からのOEMとしての製造のご依頼も承っております。
「晴れの日の装い」から派生して生まれたアイテムの数々は、
日本人の精神性、文化に根ざし、贈答品としてふさわしい厳かさを備えるのではないでしょうか。
周年記念などのイベントでの記念品にもお使いいただけますし、
また海外からのお客様が集まる会合でのお土産にも最適です。
全国各地からのご注文に対応しており、
遠方からご注文をいただいた場合は、
メールなどでデザインのご要望などをお伺いいたします。
京都ならではの工芸、金彩の魅力に
ご興味をお持ちでしたら、
ぜひ「takenaka kinsai」までお問い合わせください。